中〜大規模サイト向け

エンタープライズCMSの最適解
「CMSを導入したいけど、何を基準に選べばいいか分からない」
「今より運用しやすいサイトにしたい」
サイト規模に合わせた適切なCMSの選び方をご紹介します。
受付中

CMS(コンテンツ管理システム)はWebサイトを構築・運用・管理をするためのツールであり、
Webサイトを通して企業の成長を達成するための手段です。
企業規模や目的に合ったものを選ぶ必要があります。
CMSの変更には大きなコストと労力がかかるので、数年は使う前提で慎重に選ぶ必要があります。


エンタープライズCMS検討において
重要なポイント

「サイトのセキュリティ品質 = 企業の信用」です

企業にとって重要である「信用」を獲得するためには、一定のセキュリティ責任を果たす必要があります。 サイバー攻撃は常に新しい手法が生み出されるので、対策を講じたからといって安心はできません。 セキュリティ対策には相応のコストや労力を要しますが、万が一情報漏洩 した場合の被害規模はその比にならないため 継続的なセキュリティ対策が必要です。





日本語だけのサイトでは世界の1.6%にしか
リーチできません

世界の中で日本語の話者はたったの1.6%しかいません。
そのため、世界上位1,000万サイトで日本語のサイトはわずか2.3%です。
一方、英語の話者は16.2%にもかかわらず、Webサイトで最も広く使われており、その割合は62.2%とインターネット上での言語の強さが際立っています。
* Visual Capitalist 2021年1月データ(話者)
* W3Techs.com 2022年6月1日実績(サイト言語)





ワールドワイドで使うことを前提とした設計

Webサイトは様々な機能を追加する事で価値が高まります。 ニーズのある機能は日々変わっており、例えば最近では新型コロナウイルスの影響で、今まで対面で行ってきた事をオンラインで完結する機能が求められてます。 その時代にあった機能を追加するためにもWebサイトの拡張性が重要になってきます。




CMS比較概要
Drupalは、標準でも豊富な機能を搭載しています。
無償で提供されている40,000以上のモジュールを利用し、要件に合わせて機能を実装します。


受付中

Drupalとは
機密データを扱う世界中の大企業、組織が選んだCMS
なぜ世界中で選ばれるのか。
世界のトップ1万サイトで2位のシェアを占めるCMS
数々の賞を受賞し、海外で人気のオープンソースCMS「Drupal」。
NASA・オックスフォード大学など多くの大企業や公的機関で使用されています。
標準で多言語対応しているので、
国際的企業やグローバル展開のための最適なプラットフォームとして採用されています。






「オープンソースCMSアワード」で2年連続優勝ののち殿堂入りなど、
海外ではCMSの代表的なパッケージとして非常に高い評価を得ています。
Drupal機能例
Drupalは、標準でも豊富な機能を搭載しています。
無償で提供されている40,000以上のモジュールを利用し、要件に合わせて機能を実装します。
# | 機能 | 詳細 |
---|---|---|
# | コンテンツ機能 | コンテンツの編集更新ができます。ページに合わせて入力項目の最適化ができます。 |
# | カテゴリー機能 | 記事やお知らせなどの各種コンテンツをカテゴリ別に投稿、表示できます。 |
# | ユーザー管理機能 | 会員機能や、運用担当者の権限管理など、あらゆるユーザー管理ができます。 |
# | 検索機能 | キーワード、カテゴリーなど様々な検索機能を標準搭載。各種外部ツールとの連携も可能です。 |
# | 多言語機能 | 標準の約100言語の他にオリジナル言語も作成できます。 |
# | SEO機能 | メタタグ設定・サイトマップ生成など、SEOに強いCMSです。 |
# | お問い合わせフォーム | 自動返信メール機能つきのお問い合わせフォーム。言語毎にメールアドレスの変更もできます。 |
# | デザイン管理機能 | 言語ごと、カテゴリごとのデザイン切り替えなど、自由なオリジナルデザインを適用できます。 |
これはDrupalの機能のほんの一部です。
40,000以上の無償モジュールで自由に機能追加。
アクレットでは独自機能の開発も承っております。
世界のDrupal導入事例
数々の賞を受賞している、海外では人気の高いDrupal。
標準で多言語対応しているため、多くのグローバル企業や政府、公的機関での採用が目立ちます。






他多数実績がございます。
アクレット構築事例
Case 01
大手上場(メーカー)様

サイトの特徴
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構造の違う5部門を統合したサイトを1から整備して再構築
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数万の製品情報も簡単に更新できる大規模メーカーサイト
UI/UXを考慮した開発
日本・ヨーロッパ・北米・南米の4サイトをDrupalサイトに統合。
統合前は、各国の担当者がそれぞれ製品ページを作成していたので情報量もデザインもバラバラでしたが、
統合後は全世界に向けて同じ情報を同じタイミングで配信できるように。
Case 02
Pearl Drum 様

サイトの特徴
-
別々のシステムで構築されていた4サイトを統合
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ノーコードで誰でも魅力的なページを作れるドラムメーカーサイト
ノーコードで魅力的な製品ページを
社内の部門統合に伴い1サイトに集約されていたが、部門ごとに機能が異なり使いづらかった旧サイト。 製品スペックデータの再定義から行い、全部門の製品データを一元管理できるようにリニューアルしました。 検索機能はヘッドレスで構築し、数万点の製品から0.5秒以内に結果を表示できます。
Case 03
国立公共機関 様

サイトの特徴
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Drupal7から8へのアップデート時に、別システムの英語サイトを統合。
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Drupal8のサポート終了に合わせてDrupal9へのアップデートを実施。
-
コンテンツ更新など、日々の運用サポートも対応中。
セキュリティ重視の運用保守
Drupal7から8へのアップデートは、Drupal自体の構造が大きく異なる上、同時に別システムの英語サイトを統合した為、ほぼ作り直しとなりました。再度、データ定義やコンテンツ構成などを根本から見直し、あるべき姿のサイトにリニューアルしました。 一方、Drupal8と9は構造がほぼ同じなので、短期間でアップデートを実施。 Drupalコアやモジュールのアップデート情報を定期的に確認し、セキュリティレベルを維持しています。

もし多言語サイト制作をご検討中であれば、無料相談をご遠慮無くご活用下さい。
最終的に、私たちにご依頼されなかったとしても「確実にあなたにメリットのある」情報をご提供させていただきます。
