ADOBE EXPERIENCE MANAGER → DRUPAL MIGRATION
AEMの更新、
また『継続』で
決めますか?
AEM(Adobe Experience Manager)の契約の更新、大型の追加開発、セキュリティ監査。見直すタイミングは、これまで何度もあったはずです。
それでも、比較しないまま『継続』を選んでいませんか。
移行すべきか、AEMに残るべきか。どちらの結論も正直にお伝えします。
ISSUES
思い当たること、ありませんか。
AEM(Adobe Experience Manager)を導入済みの企業で、IT部門の方が抱えがちな3つの状況です。
ライセンス費用が高いと感じているが、乗り換えも想像できない
毎年、決まったライセンス費用を払い続けている。サポートもAdobeの仕組みと一体で、切り替えにくい。これだけの規模を別のCMSに移すのは現実的なのか、踏み出せずにいる。
全社でサイトが乱立し、部門ごとにデザインも対応もバラバラ
再編や買収を経て、運用もセキュリティ対応も各部門任せに。統合すべきだと分かってはいるが、何十というサイトのどこから手をつければいいのか見えない。
スピード感がないのに、抜け出せない
他に任せにくく、条件を比べられない。待つしかない間にも、施策の機会を逃している。分かってはいるが、抜け出す方法が見えない。
THE REAL ISSUE
問題は機能ではなく、「比較していない」ことではないでしょうか。
契約の更新。大型の追加開発。セキュリティ監査や脆弱性診断。CMSへの投資を見直すタイミングは、これまで何度もあったはずです。それでも比較検討をしないまま、同じCMSへの投資を続けていないでしょうか。気づけばその意思決定は「継続する」の一択になっています。
機能の一覧を並べて考えても、決め手に欠けます。本当に比較すべきは、次の4つです。中でも最も大切なのは、最後の「自社に適しているか」です。
ライセンス費用
費用の有無ではなく、何に移るかを見る
ベンダーロックイン
保守・ホスティングの相手を選べるか
アップグレードの負担
更新の時期・範囲・担当を選べるか
そして自社に適しているか
①〜③で整理しても、答えは会社ごとに違います。
COMPARE
4つの軸で比較したとき、AEM以外の選択肢として浮かび上がるのがDrupalです。
Drupalは世界中で利用され、高く評価されているCMS(コンテンツマネジメントシステム)です。大企業の複雑な要件にも応えられる「拡張性」と、ライセンス費用もベンダー依存も抑えられる「身軽」さを持ったオープンソースのCMSです。
| 比較軸 | AEM現在お使いのCMS | Sitecore比較対象の商用CMS | Drupal移行先の選択肢 | 前提・注意 |
|---|---|---|---|---|
| ライセンス費用 | ライセンス/サブスク費用あり(要見積)△ | ライセンス/サブスク費用あり(要見積)△ | ライセンス無償(開発・保守・ホスティング費は別)◯ | AEM・Sitecoreは価格非公開。開発・保守・ホスティング・統合の費用はAEMでも必要。Drupalでは、ライセンス費がかからない分をこれらに振り向けられる |
| ベンダーロックイン | Adobe製品群との一体運用が前提△ | SaaS基盤・配信はSitecore依存(フロントはOSS SDKで分離可)△ | 保守・ホスティングのパートナーを選べる(一部拡張・PaaSへの依存はあり)◯ | 構成(クラウド/オンプレ)で変わる |
| 構造化コンテンツ・多サイト統制 | 継承型のマルチサイト・多言語に対応◯ | 多サイト・テンプレート継承・多言語に対応◯ | 構造化コンテンツ・権限管理・多言語がコア機能。構成管理型で独立統制◯ | 優劣ではなく特性の違い。設計次第で運用負荷は変わる |
| アップグレード | クラウド版は継続更新(停止枠の設定で時期を一部調整可)/6.5(オンプレ/AMS)は版に応じた更新計画が必要△ | SaaSは継続更新/オンプレは版に応じた更新計画が必要△ | 更新は必要。時期・範囲・担当パートナーを選べる◯ | — |
ヘッドレスCMSなど、その他の選択肢も貴社の条件に合わせて比較します。
ライセンス費がかからない分を、必要なところに自由に割り振れます
※イメージ図です。実際の割合は構成や運用範囲によって異なります
「うちの場合、Drupalに向いているの?」
比較表だけでは分からない貴社の事情を踏まえてお答えします。
返信1週間以内に担当者からご連絡 正直AEMに残る方がよい場合もお伝えします
Drupalに向いているか相談する
SOLUTION
CMSに事業を合わせるのではなく、事業にCMSを合わせる。
私たちアクレットはDrupalという選択肢をご提案します。
Drupalのライセンス費用はかかりません。複数のブランドやサイトを横断して使い回せる構造化コンテンツも、部署やコンテンツの種類ごとに細かく設定できる権限管理も、Drupalコアの機能として備わっています。今のCMSで「追加ライセンスが必要」「別途開発が必要」だった部分が、コアの機能で賄えるとしたら、投資の使い道は変わってくるはずです。
※ 開発・保守・ホスティング費は別途かかります(比較表参照)。
BENEFITS
Drupalへの移行で、変わること。
「乗り換えは、思っているより現実的です」
あるメーカー様では、サイトごとに別々に管理されていた10万点以上の製品データを整理し、複数のサイトを約10ヶ月でDrupalに統合しました。稼働中のサイトは並行稼働で準備を進め、切り替え時の停止は、こうした大規模な統合でも半日〜1日程度でした。

「乱立したサイトに、統合の道筋ができます」
Drupalのマルチサイト機能を使えば、共通のCMS・デザイン・セキュリティ更新は中央で持ちながら、各部門はコンテンツ作りに集中できます。バラバラだった運用ルールや対応も、一つのCMSで揃えられます。あるメーカー様では、日本語・英語・韓国語などの多言語を、一つのCMSで運用いただいています。

「ベンダーも、費用の使い道も、自分たちで選べるようになります」
開発・保守・ホスティングのパートナーを自分たちで選べ、見積もりや進め方を比べて決められます。AEMではライセンス/サブスク費用だった分も、必要なところに自由に割り振れ、ランニングコストを自分たちでコントロールできます(ただし、費用の総額は構成や運用範囲によって変わります)。あるメーカー様では、国内サイトと海外向けサイトを統合しつつ、移行前のデザインを踏襲することでコストを抑え、公開後に言語を増やしやすい設計に重点を置いて構築しました。8言語で公開した後も、20言語以上に順次展開しています。

「現状維持のIT部門」から「事業を前に進める部門」へ
サイトの乱立を解消し、ベンダーも費用の使い道も自分たちで選べる状態をつくる。そのためには、費用や時間だけでなく、社内調整やブランド戦略の周知など、貴社側で進めていただく対応も伴います。簡単なことではありません。それでも、移行の計画から実施まで、私たちが伴走します。そして、本当に価値が生まれるのは、移行した後の運用です。それは、ウェブサイトの改善にとどまらず、全社のウェブ戦略・ブランド戦略を前に進める力になります。移行後の運用まで、私たちが伴走します。

HONESTLY
あえて言います。それでもAEMを使い続けた方がいい場合があります。
正直にお伝えします。次の3つに当てはまるなら、AEMを使い続ける方が合理的です。
- 1
Java関連の技術資産が、社内に大きく積み上がっている
- 2
Adobe AnalyticsやAdobe Targetなど、Adobe製品群を横断した運用を、日常的に行っている
- 3
Creative CloudやDAMとの連携が、コンテンツ制作・供給の中心になっている
代表的なケースはこの3つです。いずれにも当てはまらないなら、比較検討する価値は十分にあります。
WORKS
私たちの実績
電子部品メーカー様
- 課題
- 事業部ごとにサイトが分散し、製品情報の量や粒度も揃っていなかった
- 実施事項
- 一つのCMSに統合し、10万点以上の製品データを整理して移行。製品検索(パラメトリック・在庫)やCSV入出力を拡充し、日・英・韓ほか複数言語で運用
期間約10ヶ月
産業機器メーカー様
- 課題
- 代理店ごとにサイトが乱立し、全体を統制できていなかった
- 実施事項
- マルチサイト構成の一つのCMSに集約。構築にあわせて、PIM・IR系システムとも連携
期間約1年
重工系メーカー様
- 課題
- 事業部ごとの独立性を保ったまま、サイトの運営は一つにまとめたい
- 実施事項
- 見た目と構成は事業部ごとに分けたまま、1つのCMSで管理できる形に集約
期間約半年
ヘルスケア企業様
- 課題
- 医療従事者向けの会員制サイトで、高いセキュリティが求められた
- 実施事項
- 二要素認証や外部の会員システムとの連携を備えた会員制サイトを構築
期間約1年強
メーカー様
- 課題
- 国内サイトと海外向けサイトで、仕組みも運用も別々だった
- 実施事項
- 移行前のデザインを踏襲して一つのDrupalに統合し、コストを抑制。運用者の負荷を抑え、公開時8言語から20言語以上に拡大。各国担当者が自走で更新
期間約1年
企業名は非公開です。掲載しているのは、大規模・多言語・複雑なデータのあるサイトの実績です(AEM以外の案件も含む)。AEMについては、個別の診断・要件定義から対応します。
WHY ACRET
アクレットが選ばれる理由:一社で完結する対応力

設計から構築、保守運用、AI導入支援まで一気通貫
診断から保守運用まで、窓口は一つ。課題を丁寧にヒアリングし、要件定義・設計を行ってから構築します。要件定義書や設計書をすべて残すため、ブラックボックス化しません。開発メンバーが保守チームにもいるので、公開後も安心してお任せいただけます。

英語での会議に直接対応、翻訳者の追加が不要
また、アクレットは英語での会議にも対応しており、海外の現地法人や海外担当部署とも直接英語でやり取りできます。翻訳者をプロジェクトに追加せず、先方と直接やりとりできるため、コストを抑えられます。米国なら早朝、欧州なら夕方など、先方の時間帯に合わせて会議を実施します。
FAQ
よくあるご質問
はい、半日〜1日程度です。並行稼働の設計から本番切り替え、サイト停止時の画面や社内周知方法まで私たちが一貫して伴走します。
そのご不安はもっともです。だからこそ私たちが期間をあらかじめ区切ってご提案し、青天井にはしません。
保守契約がある場合、専任チームが移行後も継続監視する体制を私たちの側でご用意し、社内稟議にそのまま使える資料もお渡しします。
貴社の規模や現状によって変わるため、まずはお問い合わせください。私たちが現状をヒアリングしたうえで、具体的な期間感を1週間以内にご連絡します。
CONTACT
使い続ける前提を、一度外してみませんか。
運用コスト、ライセンス費用、サポート体制など、AEMについて感じている課題を、私たちにご相談ください。他社の取り組みや移行事例を交えながら、解決策をご提案します。
無料相談の内容
オンラインで、現状のヒアリングを中心に、60分程度で行います。AEMの利用状況や課題をお聞きし、移行すべきか、AEMに残るべきかを、判断基準に沿ってお伝えします。既存システムの調査(構成の確認など)や、費用の見積もりは含まれません。