株式会社アクレットのテックブログです。 Drupalの技術を中心に、 Web開発・運用に関する内容を不定期に発信していきます。
2026/10/24
2026年10月21日、Webサイトを動かす土台である「PHP」に、とても危険な脆弱性(セキュリティ上の弱点)が見つかり、緊急の修正版が公開されました。「PHP2Shell(ピーエイチピー・ツー・シェル)」と呼ばれるこの問題は、DrupalやWordPressといった特定のCMSだけの話ではありません。CMSを最新にしていても、土台のPHPが古ければ守れないのが怖いところです。また、同じ10月にはDrupalでも重要なセキュリティ修正がありました。この記事では、専門知識がなくてもわかるように、今回の出来事と、CMSの種類を問わず大切なセキュリティの考え方、そしてDrupalの強みをご紹介します。
2026/10/16
Drupalでサイトを作っていると、「この機能、モジュールで足せないかな?」と探す場面はよくありますよね。 では、そのモジュールが安全かどうかまで確認して選べているでしょうか? 最近は企業サイトからの情報流出のニュースが続いていて、「脆弱性の出ないCMSを選べば安心」と考えたくなるかもしれません。 ただ、開発の現場でよく言われるように、「バグのないプログラムは存在しない」んですよね。脆弱性も同じで、Drupalにも、モジュールにもコアにも脆弱性は出ます。 大事なのは、穴が見つかったときにどう知らされるか。Drupalが企業サイトで選ばれる理由のひとつは、その「知らせ方」が制度として整っていることにあります。 今回はその中心にある「盾マーク」を入り口に、Drupalが脆弱性にどう向き合っているのかを、良いところも限界も含めてご紹介していきたいと思います!
2026/09/15
2026年12月、Drupalは大きな節目を迎えます。Drupal 12のリリースと、Drupal 10のサポート終了が同じ週に重なるためです。 Drupal 12ではPHP 8.5が必須になり、コアからいくつものモジュールとテーマが姿を消します。そして、いま自社サイトが置かれている状況によって、取るべき動き方は変わります。 実は「12が出てから考えよう」では間に合わない前提が、ひとつあります。2026年10月時点で公式に公表されている情報をもとに、判断に必要なところだけを整理しました。
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