Drupalの魅力と活用方法を紹介するブログ。日本での認知を広げるための情報源として、 多くの読者に向けて情報発信しています。
フロントエンド
現在、多くの企業が生成AIによるコンテンツ制作の効率化を模索しています。しかし、ブランド価値や社会的な信頼性を極めて重視する大手企業のWeb担当者様にとって、「AIがブランドの表現規制や編集ルールを無視して、不適切なコンテンツを出力・公開してしまうリスク」は決して看過できるものではありません。『AIを活用して生産性を極限まで高めたい。けれど、厳格なガバナンスは一歩も譲れない』この非常に現代的かつ切実なニーズに答えるのが、先月(2026年7月17日)に最新ロードマップである「Strategy 2.0」を公開した「Drupal CMS」です。今回のアップデートでは、AIを単なるツールではなく、安全なブランド枠の中で機能させる「標準インフラ」として再定義する方針が明確になりました。本日は、開発部門とマーケティング部門の双方に籍を置く筆者が、大手企業のWebサイト運営に欠かせない『攻めのAI活用』と『守りのガバナンス』の最適解を紐解きます。
Asako Okumura
2026.08.12
前回の記事で紹介した「Layout Builder」モジュールは、直感的なインターフェースでレイアウト操作を可能にします。Layout Builderにより、コンテンツ編集者/制作者の運用ハードルを下げることができるので、これまでDrupalで待ち望まれていた機能でした。 この機能をさらに便利にするための追加モジュールがDrupal開発者によって開発・提供されて、日々進化しています。 今回は、その中からいくつかの拡張モジュールを紹介します。
2022.01.31
長い間、Drupalユーザーが求めていた機能の1つが、管理画面上からレイアウトをカスタマイズできる、ビジュアルデザインツールでした。この需要に対して、PanelsやDisplaySuiteなど、いくつかのモジュールが提供されてきましたが、それらは多言語対応や他機能との互換性などの課題が解決されていませんでした。 Drupal9では、ビジュアルデザインツールとして、Layout Builderがコアモジュールに採用されました。
2021.07.31