Drupalの強み
新しいウェブサイトの立ち上げや現在のウェブサイトの再設計を計画している場合、情報が不明確で散在していると、投資するテクノロジーを決定するのが難しくなる可能性があります。
Drupalの強みは、その拡張性です。
企業のWebサイト、イントラネットサイト、フォーラム、eコマースサイト、ソーシャルネットワーキングサイト、ヘルプデスクチケットシステムなど、ほぼすべての種類のWebサイトまたはシステムを作成できます。これはおそらく、現在利用可能な最も柔軟なオープンソースCMSです。
なんでもできちゃうDrupal
なんでもできるので、こんなサイトやりたいな。
でもやっぱりあんなサイトにしたくなってきたという要望に答えやすい(全てに答えれるわけではないですが・・・)
という特徴があります。
例えば、
・Eコマース/小売/サービス
消費者に数百または数千のさまざまな製品またはサービスのオンラインコマースおよび小売販売をさまざまな言語で提供します。
・ニュース/雑誌
ニュースや雑誌のウェブサイトで、コンテンツの表示だけでなく、発行とレビューのプロセスを非常に具体的に制御することができます。
・学校/大学
大量のオンラインコンテンツ、リソース、およびサービスを管理する必要がある学校または大学のWebサイト。
・Webサービスとアプリケーション
内部プロセスを管理するための内部Webアプリケーション(イントラネットなど)。
・API
他のシステムにコンテンツを供給するシステム–他のWebサイトやモバイルアプリケーションのコンテンツを含むAPI。
・金融サービス/銀行
金融サービスや情報を提供するサイトで、セキュリティが主な関心事であり、大幅にカスタマイズされたバックエンドと組み合わされています。
・雇用
複雑な検索とフィルタリングのための堅牢な機能セットを必要とする、仕事と雇用のリスト、仕事とキャリアの検索サービス、または求人サービスを備えたサイト。
これだけでも、なんでも作成できるというのが伝わってきますよね!
優れたセキュリティ
Drupalには独自のセキュリティチームがあり、
セキュリティホールを常にチェックし、バグ修正と更新を迅速に公開しています。
(弊社もこのチームから来る通知を頼りにセキュリティアップデート等かけております!)
他システムとの連携のしやすさ
Drupalは、APIを構築し、他のシステムと通信するのに最適です。
カートシステムやMA連携(マーケティングツールとの連携)等、いろいろな連携方法でDrupalサイトに組み込むことができます。
まとめ
Drupalで構築すべきサイトとは結局なんなんだ!ということについて
・記事とか商品とかたくさん登録して表示したいサイト
・その商品とかニュース記事とかを一覧表示とかもしたいサイト
・結構あれもこれも機能を付けたいサイト
(例えばECサイトにしてモノ売りたい!とか記事の検索一気にかけたい!とか)
・でもセキュリティーはやっぱしっかりして欲しいサイト
・サイト公開後も色々変更を加えたり、外部システムとの連携をしたいサイト
はDrupalで作成がおすすめです!
例えば、
クライント様:自分で値段決めてコンテンツ作成して、それを売るサイト作りたい!
弊社:Drupalはコンテンツの作成に強いサイト!
クライント様:売るためにカート機能付けたい
弊社:DrupalでECサイト化できます
クライント様:でも、どれだけ売れたかとか、誰がどのページにどれくらい留まったかも知りたいな〜
弊社:MAツールとの連携にも強いです!やらせてください!
クライアント様:じゃあ、Drupalでやるか!
ってなってくれたら嬉しいな笑
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終わり。